塗装・防水工事
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当社の塗装・防水工事について
建物の塗装や防水工事は、長く暮らしていくうえでとても大切なものです。
塗装が剝がれたままにしておくと、見た目が悪いのはもちろんですが、防水性能を損なうことで雨水が内部に侵入し、大きなダメージとなる可能性もございます。
そうならないためにも、塗装・防水工事は当社にお任せください。
塗装・防水工事の手順
ビケ足場を仮設いたします。仮設時、解体時には警備員を配置し、安全対策をいたします。
立地条件によっては電線カバーや道路許可が必要となります。
またテナント用には営業中シートなども取付いたします。
台風時等風の強い日は養生シートを外すことも行います。
足場仮説後、全体的に目視と打診調査を行い、ひび割れ、浮き等の状態を確認いたします。
塗装面の塗膜の剥離は手工具を使用し、剥がしていきます。
補修にモルタルを刷り込みます。
シーリングはサッシ廻りや外壁打継部に打たれているゴムのことです。
経年劣化により硬化し本来の防水の役目をはたしておりません。
既存シーリングは撤去し、新たに打ち込みます。
タイル工事はひび割れタイルの張り替え、浮きタイルの注入、モルタル目地の補修をいたします。
タイルの枚数や注入の数量はお見積り時から増減がありますので実数清算させていただいております。
塗装防水工事は建物の下地の状態により価格が大きく変わってまいります。
ひび割れタイルは電動カッターを使用し、廻りのタイルを傷つけないよう丁寧に撤去いたします。
浮きタイルは目地にドリルで穴を開けエポキシを注入し、ステンレスピンを打ち補修いたします。
タイル面は補修後、薬品洗浄を手洗いで行い排気ガスの頑固な汚れをしっかり落とします。
ひび割れ、浮き補修部分はパターンをつけ、肌合わせを行ってから下塗りに入ります。
中塗り・上塗り合計3回塗りで吹き付けではなく、ローラーでて塗りで丁寧に塗装いたします。
対応年数は約10年~15年になります。使用する材料の写真、缶数の写真、希釈率等しっかり守って施工いたします。
タイル面にも給水防止材の塗装を行います。
ニッペグラシーガードは、タイルの質感を変えたくないというオーナー様のご要望に応える艶消しのコーティング剤です。
タイルの質感をそのまま維持することができます。ローラーで2回塗りになります。
希釈せず原液で塗装いたします。
防水工事は主に屋上やベランダの床部分に施工を行います。
外壁塗装同様に下地の状況により材料、仕様の選定をいたします。
通気緩衝工法は通気緩衝シートが入っており、長年にわたり防水性能が高い工法になります。
現状:平場コンクリート下地、立ち上がりアスファルト防水の場合の工程になります。
下地により工法は変更となる場合があります。
笠木の浮き部分に注入およびピンニング処理を行います。
立ち上がりアスファルト防水、ドレン、伸縮目地を撤去、新規打ち込みいたします。
入隅部分は割れやすいためシーリングで防水補強を行います。
笠木、立ち上がり、平場全体にモルタルを塗り、下地を1度整えます。
ドレン廻りは防水が割れやすく、雨漏りが多いため、改修用ドレンを使用し、防水補強をいたします。
通気緩衝シートを貼り込んでいきます。
ジョイント部、端末部は防水テープを貼り処理いたします。
通気緩衝シートを貼り込むため、湿気を逃がす脱気筒、脱気盤を取り付けいたします。
仕上防水はウレタン防水を使用いたします。
主材は2層、トップコートが1層になり合計3層になります。
施工のご依頼やご不明な点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
横浜店
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